純正マフラー(排ガス規制後B8) BEET NassartR Ti/Ca ワンオフサイレンサー
集合方式 4-1(1,4と2,3にバイパス)
実質4-2-1
見た目4-1(1,2と3,4にバイパス)
実質 4-2-1
 
マテリアル ステンレス エキパイチタン、サイレンサーカーボン チタン
重量 10kgくらい 3.5(サイレンサーがすごく重い)
太さセンターパイプ(外径mm) 60.5 50.8  
EXパイプ(外径mm) 38 31.8  
サイレンサー φ115/460 φ108/480 φ84/500
多段膨張 おそらく50-40のテーパ φ45
触媒 有り 無し 無し
出口径(内径mm) 23 40 φ45
メモ     6,110km

 

 

 

 

 

以下の文章は、私が感じたことを書いているだけなので、当てにしないでください。

 

 

 

 

 

 

私が感じた特性はこんな感じです。実際の出力特性とは違うと思いますが。

純正マフラーのパワーバンドが6000〜13000あたりなのに比べ、2000ほど高回転側にシフトし大体8000〜15000あたりでしょうか。

それ以上回したときの落ち込みも、純正よりも緩やかで回して楽しいです。

アイドリング〜3000では、ナサートの方が明らかにトルクが太いですね。私はクラッチミートを2000くらいで終えてしまうクセがあるので、乗り換えたばかりのときは、頻繁にエンストしてました。おそらく、純正の出口が絞りすぎているためだと思ってます。

 

純正は、10000以上回すと、極端に燃費が悪くなります。10000以上では、アクセル開度に対する回転数の上昇が鈍く、必要以上にアクセルを開けてしまうためだと思います。

それに対し、ナサートでは10000以上ではアクセル開度に非常に敏感です。慣れるまではガクガクします。

あ、B1につけてたときは無かったのですが、B8ではエンジンが冷えていると、たま〜に軽いアフターファイヤーが出ます。